続、自分のことは…

「自分のことは自分がいちばんわかってる」と人に言ってしまう心理の裏には

おめーに俺の何がわかる

俺は自分のやりたいようにやるからほっといてくれ

という2つの訴えがあるように思います。

 

そして、これを言われた相手は、「あぁそうですか、じゃぁどうぞご勝手に」という気持ちになる気がします。

こう祈ろう

神様、私はあなたのタイミングで、あなたの計画が実現することを1番に望みます。私が先走って、あなたよりも前を歩みたくはありません。後ろから遅れて着いて行くことも望んでいません。天のお父さん、あなたと共に歩み続けるために、忍耐強く待ち望む姿勢を、どうか私に与えてください!

「思考という名の戦場」ジョイス・マイヤー著

P269より引用

ピリピ4:6

何事も心配するな。心配を祈りに変えるんだ。すでに持っているものに感謝したうえで神に(必要なものをはっきり求めて)願うのだ!

ピリピ4:6(ALIVE訳より一部強調)

「思考という名の戦場」ジョイス・マイヤー著

P255より 引用

待ち望むこと

しかし、忍耐によってわたしたちの待ち望む心が強くされると信じるなら、運命は召命に変えられ、傷はより深い理解への招きとなり、悲しみは喜びの生まれ出る所となります。

「静まりから生まれるもの」ヘンリ・ナウエン著 P75より引用