ノック200本終了?

新居の件、注文住宅で設計中と以前書いたが、ようやく1000本ノックの200本ぐらいまで来た感じだ。間取りと窓が概ね決まった。
ここまで来るのにも、神様の導きがないと無理だった。主に感謝!また、友人や知人の助言などがなければ、やってこれなかった。この場を借りてお礼します。また今後もお願いします。

それにしても、一つ一つを決めていく時、全てに判断が伴う。主のご計画に沿った家(皆が集まって賛美して・・・と以前書いた通り家。伝道の拠点にしたいなぁ〜)になるよう、祈りながらでないと進めていけない。会堂建築の大変さが今になって、少し分かった気がする。また、工務店と打合せを進める中でいろいろなことがある。「どこを着地点とするか」「じゅんぽろの願いをどこまで聞いてあげる事ができるか(一部要望が通らない、諦めてもらった所もあり申し訳ないと思っている。でも、仕方ない面もある・・・うーん。トータルバランス見て、また後で見直せる所は考え直そう)」「予算の中で主に喜ばれる家にするにはどうすれば良いか」等など。

ホントに祈らずには進めない。でも、根本的には楽しい。僕は、生まれる前に亡くなっていた母方の祖父が工務店をしていたので、建築のDNAがあるようだ。建売でなく、注文住宅にしたかった。それができているのは、本当に感謝だ。1000本ノックが終わるまで、この気持ちを失わずに取り組みたい。今までは設計士と打合せていたが、次回からはインテリアコーディネータと設備系の打合せ。またいろいろありそうだが、一生に何度も経験できないことなので、この時を楽しみたい。じゅんぽろの要望もできる限り多く入れられたら嬉しい。予算も考えながら、神様に伺いながら前進していこうっと。