語り続ける

先日、ある本を読んでいたら、ホンダの創業者である本田宗一郎氏のことが書いてあった。本田宗一郎氏と言えば、日本を代表する創業者・起業家として、よく挙げられている。他に代表する人としては、松下電器松下幸之助氏やソニー盛田昭夫氏・井深大氏などがいるが、各々いろいろな名言を残している。ちなみに、井深氏はクリスチャンらしい。
本題に戻るが、本田宗一郎氏も数々の名言を残しているが、その本の中で以下のようなこと(要約。正確ではないが・・・)が書いてあり、目に留まった。

「タンカーは曲がろうとしても、船長が舵を切ってから5キロぐらいはまっすぐ進んでしまう。5キロ行ってからやっと曲がり始める。人間はイナーシア(慣性)がそれより高く、タンカーなど比較にならない。だから人間の意識を変えるには、繰り返し、しつこいほど言って、はじめて少しずつ変えるのだ。」

今週の礼拝でビジョンの話があったが、僕のビジョンは「福音を語り続けること」だ。つまり、イエス様が我々の罪の身代わりとして、十字架に掛かってくださり、そのことによって大きな愛を示して下さり、死から復活し、今も生きておられ、イエス様を信じた者に永遠の命を与えて下さるという希望を与えて下さったことを、具体的にストレートに伝えることだと思っている。

両親にも、新しい職場でも、以前の職場でも、野球のチームメートにも、その他のコミュニティーの人にも、また初対面でもタイミングがあえば、福音を伝えることにしている。なかなか受け入れてくれる人は少ない。中には理解してくれる人もいるが、教会に来てくれることはあっても、クリスチャンになった人は、まだいない。でも、本田氏が言うように、人間はなかなか変わらないから、とにかく言い続けようと固く思った。そういえば、しつこく言うことがポイント、とかつて教会のスタッフも言っていたなぁ。。。いろいろな意見があるが、僕はさりげなく、でもしつこく言い続けたいし、言動が伴うようになりたい。

なお、今朝ディボーションしていたら、以下のみことばが示された。

ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙っていてはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には私の民がたくさんいるから」と言われた。そこで、パウロは、一年半ここに腰を据えて、彼らの間で神のことばを教え続けた。(使途18:9〜11)

これはパウロがコリントでの伝道を行う場面で、主から慰めを受けたところだが、これを僕も自分自身に言い聞かせて、語り続けたいと思う。

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