電飾に思う

今年もクリスマスが近くなってきたが、街では華やかな電飾を見掛けるようになった。今は一般の家庭でも、外に飾る家が多く、家の近所でも沢山見掛ける。地球温暖化の観点から言うと、いかがなものかと正直思う。
それにしても、最近このことをよく考えてしまうが、電飾する人々の心理って何なのだろう。いろいろ考えられるけど、根底には「光=イエス様(救い主)」ということがあるのではないか。人々はやはり、心のどこかで「信じたい・頼りたい存在」「希望」などを求めていると思う。光はイエス様を表す象徴という話もあるし、何だかそんな気がしてしまう。

僕が願うのは「クリスマスの本当の意味ををもっと多くの人が知ってほしい」「その為に僕らクリスチャンが大勢の人々にそのことを伝えていけるように」ということだ。クリスマスの本当の意味は「イエス様が我々の罪の罰を、身代わりとして十字架に架かって受けてくださったこと。そのために人の姿でこの世に誕生してくださったこと。そしてイエス様を信じた者は救われること(永遠の命を戴けること)」ではないだろうか。ぜひ、多くの人が「本当のクリスマス」を考えて生きてほしい!!