親戚が亡くなった

月曜の夜中、母の兄が亡くなった。明日通夜で、明後日が告別式。仏式で行われる。
クリスチャンになってからも、いろいろな形式の葬式に出ている。でも、焼香をあげたりはしない。キリスト教の考え方とは異なるので。ただ、イエス様に「遺族を哀れんで下さい」と祈るだけだ。
今回は自分の親戚ということだが、基本的にこのスタンスは変わらない。そして、僕が願うことは、この2日間が僕の両親をはじめ、親戚も「死」ということを考える機会になってほしいということ。そして、それがいずれイエス様とつながるきっかけになって欲しい。
直接的に、すぐには結びつかないかも知れない。でも、誰もが避けて通れない肉体の死を、真面目に考える機会はあまり無いと思う。死を避けて考えよう・生きようという人が多いと思う。そのような人々にイエス様が語りかけて欲しいし、そのために必要ならば僕を用いて欲しいと願う。
今ちょっと風邪でだるい&仕事も厳しい時期なのだが、いつもよりも特に主のために用いられることを祈って、この2日間を過ごしたいと思う。