ご近所の皆様に感謝

今朝も先週の日曜と同じく、雪が積もっていた。礼拝に自動車で行けるかどうか迷っていた。すると、ご近所の皆さんが朝から雪かきをしている姿が目に入ってきた。まず、向かいの家が我が家の方までやってくれていた。さらに、隣の少年もやってくれていた。そこで、外に出て行って、僕も雪かきを始めた。隣の少年と意気投合して、隣の家の前に雪だるまを作ることにして、そこに雪を集めた。彼は我が家の前を雪かきし、僕はお隣の車に乗っている雪を落としてあげた。ちなみに、今日はご主人が仕事だったらしく(奥様談)、少年が雪かきをしていた。そのうちに、斜め前の家も出てきて、お嬢さんが大きいスコップで雪かきを始めた。「大きくていいね〜」と声を掛け、和んでいたらお父さんも出てきて、「今年はよく降りますね〜」という会話で盛り上がった。
しばらくして礼拝に行く時間が来たので、隣の少年に「帰ってくるまでに大きいのを作っておいてね」と頼み、出掛けた。後ろで大きくバイバイをしてくれている少年を見ながら。
そして先ほど帰宅したら、雪だるまと言っていたはずが「かまくら」になっていた。ビックリ。近所をよく見てみると、「かまくら」だらけ。さらにビックリ。
雪は嫌なイメージが強いけど、今日は近所付き合いを生み出したり、楽しいもんだなぁと思って、気持ちよく過ごせた。皆さんのおかげで、自動車で教会に行けたし、感謝感謝。。。