ゴスペルを歌うとは、イエスを主と告白すること

「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
ローマ人への手紙 10章7-8節


聖書の言葉を歌に乗せて口にするのが、ゴスペル。

私の感情がどんな状態であれ、ゴスペルを歌えば、みことばが私の近くに、口に、心にある。

たとえ神さまに対して卑屈な思いになっている時でも、ゴスペルを歌えば私の口はイエスさまを主と告白している。

たとえ孤独を感じる時でも、「Jesus is my help」と歌えば私の魂は私は孤独ではないことを確認して喜ぶ。

これがどれほど、私を助けていることか。

表に現れる感情と、心の奥深くにいる魂は、時に別の動きをする。

感情を喜ばせることをしても、その喜びは長続きしないし、逆に負の感情がわいてきたりする。買い物とかね(笑)←最近ちょっと反省…。買ったはいいけど後で罪悪感が…(苦笑)

魂を正しく喜ばせることをすれば、ただ感情が喜ぶ時と違う、深い満足がある。

だから、ゴスペルがやめられないのだ。