時がある
あっこ先輩とKazumiちゃんのRejoice Sisters。
このアルバムの中に「すべてのことには時がある」って曲があります。
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すべては 時にかなって美しい
泣くのに時があり ほほえむのに時がある
すべては 時にかなって美しい
神のなさることのすべては 美しい
野の花も枯れゆく草も
あなたの瞳の希望も
わたしは見たい わたしは知りたい
永遠を仰ぎ見上げて
He has made everything beautiful in its time
(「すべてのことには時がある」詩曲:小川明子)
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天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。伝道者の書3:1
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。伝道者の書3:4
子どもの頃から、何度も何度も聞かされ、読んできたところ。
でも、しんどい時に読むと、つい、
「全てに時があるっていうのはわかるんだけどさー…」
と言ってしまいがちなところでも、あります。
でも、神さまがあっこ先輩に与えてくれたメロディに合わせてこの言葉を聞いたらね、
脅迫的な感じじゃなく、
ほっこり、すーっと、言葉が入ってきたのでした。
あーそっかー。
そうだったよなーって。
音楽って、不思議。
わたしの目に映る、良いことも、そうでないように思えることも、
今あるものも、これから与えられるのを期待しているものも、
全て主からのものとして受け止めて、
主が与えてくれる意味を知りながら、
この世の寄留者として、永遠の命に希望を抱きながら、
毎日毎日をしっかり生きていきたいと、
そんなことなどなどなど、
この曲を聴きながら、思いにふけったのでありました。
ハレルヤ、なのです。