誰かに信じてもらえると嬉しい。
But without faith it is impossible to please Him, for he who comes to God must believe that He is, and that He is a rewarder of those who diligently seek Him.
信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。ヘブル人への手紙11章6節
世の中に神と呼ばれるものは多い。その中で「信じてくれたら、それだけで嬉しい」という神がいるだろうか。
多くの場合、神と呼ばれる存在を喜ばせるために人間に求められる犠牲は、行い、モノ、金銭、時に人の生身だったりする。それは太古の昔からそうだ。
しかし、聖書の神さまは、全く発想が違う。
「わたしを信じてくれたら、それが何より嬉しい」
それが、聖書の神さまの言い分。
わたしたちだって、自分を信頼してくれる人がいることが、どれほど生きる力になるか。
こういう神さまだから、私たちの気持ちを本当によくわかってくださる。
わたしたちの喜びも、悲しみも、苦しみも、幸せも、すべて、理解して、共有してくださる。
There is none like YOU!