日本語

僕が通っている教会の兄弟(クリスチャンは兄弟姉妹と呼び合います)に、竹林一志さんという方がおられる。
彼は現在、日本大学商学部で日本語・日本文学の講師として活躍されている。そして、6月30日に以下の本が出版される。

『「を」「に」の謎を解く』(笠間書院

彼は子供の頃から、言葉が大好きで、特に日本語について熱心に研究してこられた。僕は教会で、よく一緒に祈らせてもらっているが、幸運にも出版前に本を受け取ることができた。早速、「はしがき」と「あとがき」を読んだが、すごく興味深い内容だ。大学の授業でも活用するという話であったので、僕にはやや難解なところもありそうだが、明日から電車の中で読もうと思う。
ちなみに、この内容はご本人の承諾を得て、ここに書いている。
※概要や目次は以下のURLをご参照下さい。

http://kasamashoin.jp/2007/06/post_166.html